1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
つまり第一次構造改善、第二次近代化、そういうときには、トラクター利用協同組合をつくりなさいというので、これはもう鳴り物入りで国があれしました。私のところもそうです。今でもトラクター利用組合、やっていますよ。ここに専用のトラクターの運転手を置いてやっていますよ。しかし、いろいろなところがトラクター利用組合をつくったけれども、結局は、最後は個々の農家のところにトラクターを張りつけをしてしまった。
つまり第一次構造改善、第二次近代化、そういうときには、トラクター利用協同組合をつくりなさいというので、これはもう鳴り物入りで国があれしました。私のところもそうです。今でもトラクター利用組合、やっていますよ。ここに専用のトラクターの運転手を置いてやっていますよ。しかし、いろいろなところがトラクター利用組合をつくったけれども、結局は、最後は個々の農家のところにトラクターを張りつけをしてしまった。
特に、御指摘の普及定着を推進するためには機械の稼働率を高めることが重要でございますので、県の森林組合連合会でございますとかあるいは第三セクター等によります機械の貸し付け、あるいは機械利用協同組合によります機械の共同利用の促進等によりまして機械化を進めてまいりたいと考えております。
この地上立木は、地元の群馬県広葉樹利用協同組合に対しまして三千四百三十七立方メートル、同じ群馬県の西部木材協同組合に、これはチップの材料としまして千百八十九立方メートル、それから本州製紙に対して一千五百八十三立方メートル、というふうに販売の予定になっておりまして、地元に対する割合が七五%というふうになっておるものでございます。
ほとんどが随契で、本州製紙と群馬県広葉樹利用協同組合とのいわゆる共同購入方式で販売されておる。私は、ブナを中心にする天然林で相当用材向けの材木が蓄積されておるように見たわけであります。
これは利用協同組合でも生活協同組合でも同様にその利益を受けることになるわけでございます。
そこで現在私ども東光丸を派遣して、特にあそこを調査したいというのもそういうところから出ているのでありまして、この問題につきましては、現在すでにいわゆるパタゴニア開発組合というものが利用協同組合の形で内地にできているのでありまして、さらに同じ組合の形が現地においてつくられて、そうして現地において漁業をしたいという形の計画が進んでいるのであります。
何だかこそこそと利用協同組合を作つて、それに融資を受けてやつておるようでございますが、一時的のものを作るのは駄目だとは申しませんが、やつぱし基礎のある、貸した金はどうしても融資しなければならんと思いますから、貸した金は完全に回収のできるようなことに考えるのは、全部できればここに書いてありますように主たる農林漁業協同組合を主体とすることを建前にすることが非常にいいことで、そればつかりの組合になりますと
故に農業協同組合法による只今の岡村先生の言われておるような電気利用協同組合を作つた場合も貸し与えるようにしたほうがいいのじやないか。こういうような考え方を持つておるのでありまして、基本は農林漁業特別融資のあの法律の中からこの予算だけをとつてここで推進しようという考え方を持つておるのでかようになつておるのであります。
○衆議院議員(松田鐵藏君) この法律によつて融資をされる団体は漁業協同組合又は農業協同組合法による電気導入の利用協同組合、こういうような団体でなければならないので、電気事業者とは全然異なるものが出て来るのでありまして、自家用というのが主となつている建前になつております。
○松田鐵藏君 これは法人というのは農業協同組合または漁業協同組合、電気利用協同組合、こうした組合をさしておるのであります。